「ローソンアバター」を使った体験も中学生・高校生を対象にしたSDGs学習プログラム 「ローソンSDGs教室」 9月に開校
2023年7月12日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、2023年9月20日(予定)から中学生・高校生向けの企業訪問型学習プログラムとして「ローソンSDGs教室」を開校いたします。プログラム開始にあたり、2023年7月12日(水)から希望校のエントリーを募集いたします。
このプログラムは中学生・高校生を対象に、身近なローソンでの取り組み事例を通じてSDGsについて楽しく学んでもらうことを目的としています。SDGsについて理解を深めていただけるよう、社員講師による講義や動画の視聴に加え、遠隔で接客する「ローソンアバター」の操作体験により、多様な働き方も学ぶことができます。
【「ローソンSDGs教室 ~ローソンのさまざまな取り組みを探ろう!~」詳細】
ローソングループは、「子どもたちの未来のために」をコンセプトに、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。自治体や団体などを通じて、年間300校以上の学校と連携し子どもたちの学びを支援しています。ローソン緑の募金を活用した緑化事業や、宮城県仙台市の「スチューデントシティ」(※2)及び京都府京都市の「わくわくWORK LAND」での体験店舗の設置に加えて、2017年度からは中学生・高校生の学びの場を支援する「企業インターンワーク」(※3)に協力しています。
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(※2)スチューデントシティは、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本(世界最大の経済教育団体であるジュニア・アチーブメントの日本本部)の登録商標です。 (※3)株式会社トゥワイス・リサーチ・インスティテュートが運営しています。 |
ローソンは、今後もこれらの活動を通じて、次世代を担う子どもたちの将来に向けた支援を継続してまいります。