2024.10.10
ニュースリリース
【11月15日(金)開催】自治体職員様向け 無料オンラインセミナー α’モデルのセキュリティ対策を導入事例も交えて徹底解説
アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、2024年11月15日(金)に、自治体職員様および関連企業様を対象にした「第8回NETREND自治体ネットワークオンラインセミナー」を開催します。
自治体DXを実現するための重要な要素のひとつであるクラウド利活用が広がる中、総務省から「情報セキュリティポリシーガイドライン」の改定が発出され、「αモデル」からでもクラウドサービスの利用ができる「α’モデル」が新たにガイドラインへ追加されました。
しかし、これまで利用方法が限定されていたインターネットの利用の範囲が広がることにより、情報漏えいなどのセキュリティリスクも増加する可能性があります。
これらを背景に本セミナーでは、「ガイドライン改定!α’モデルのセキュリティ対策を徹底解説~ローカルブレイクアウト・EDR・多要素認証で脅威から守る~」と題し、今回協賛社のサイバーリーズン合同会社様と株式会社ソリトンシステムズ様に、パブリッククラウドの活用におけるセキュリティ対策を軸にエンドポイントセキュリティ対策や多要素認証についてご講演いただきます。
当社からは、クラウドサービスの活用を支えるネットワークインフラとして、IT DevOps本部 本部長 中村徹より、改定ガイドラインに新たに追加されたローカルブレイクアウトを用いてクラウドサービスを安全に利用できる「α’モデル」について導入事例を交えてご紹介します。
「アライドテレシス NETREND 自治体ネットワークオンラインセミナー」は、各自治体の情報システムおよびセキュリティに関わる職員様や関係する企業様も対象に開催します。自治体DXを推進する上で不安や疑問などを抱えている自治体職員様や関連企業様のお役に立てる情報を発信する充実した無料のセミナーですので、たくさんの方々のご登録とご参加を心よりお待ちしております。
【開催概要】
【セミナー内容/タイムスケジュール】
14:00 |
セミナー開始 |
14:05 |
プレゼンテーションⅠ 「(仮)自治体様向けご提案に向けたご提案ポイント・ご支援内容」 サイバーリーズン合同会社 セールスエンジニアリング本部パートナー技術支援1部 五十嵐 達也 氏
<講演概要> 自治体様ではLGWAN更新とクラウドソリューションの利用が増えてきており、セキュリティ強化が必須となってきております。本セッションでは自治体様向けのご提案の際のポイント、ならびに当社からのご支援内容についてお伝えします。
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14:30 |
プレゼンテーションⅡ 「α’モデル利用において考慮すべきポイント」 株式会社ソリトンシステムズ ITセキュリティ事業部 パブリックビジネス戦略本部 部長 小國 淳一 氏
<講演概要> 改定された自治体情報セキュリティポリシーガイドラインで正式に認められたα’モデル。避けられないクラウドシフトに対して、β/β’モデルのように大きなネットワーク構成の変更を必要とせずに対応できることが期待されています。しかし、α’モデルの利用には、いくつか注意すべきポイントがあります。ガイドラインに基づき、弊社が解釈するα’モデルについて解説します。
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14:55 |
プレゼンテーションⅢ 「α’モデルのセキュリティ対策を強化!ローカルブレイクアウト導入事例とその効果」 アライドテレシス株式会社 IT DevOps本部 本部長 中村 徹
<講演概要> 住民サービスの向上と職員の業務効率化を両立するためには、柔軟かつ安全なネットワーク環境が不可欠です。本講演では、クラウドへの安全なアクセスを実現する「ローカルブレイクアウト」に焦点を当て、Allied SecureWANの導入事例を交えながら、そのメリットと具体的な導入効果をご紹介します。
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15:20 |
質疑応答・お知らせ |
15:30 |
終了予定 |
注)セミナー構成や内容は、都合により変更される場合がございます。予めご了承ください。
注)記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です。