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最終更新時刻:17時11分

アグリサイエンスバレー常総温浴施設の名称およびオープン予定日決定!“常総ONSEN&SAUNA『お湯むすび』”11月23日オープン予定!

2024/09/25  戸田建設 株式会社 

新着情報 アグリサイエンスバレー常総
温浴施設の名称およびオープン予定日決定!
“常総ONSEN&SAUNA『お湯むすび』”11月23日オープン予定! 幅広い世代が滞在できる「天然温泉施設+サウナスパリゾート」

2024/09/25

戸田建設(株)(本社:東京都中央区、社長:大谷 清介)と戸田建設グループ会社の東和観光開発(株)(本社:山口県大島郡、社長:小林 岳志)、及び(株)SAKURA PIRATES(所在地:埼玉県さいたま市 代表取締役:酒寄 学)は、当社がPPP事業協力者として参画する「アグリサイエンスバレー常総(茨城県常総市)」においてオープンする温浴施設の名称を“常総ONSEN&SAUNA『お湯むすび』”と決定したことをお知らせいたします。
合わせて、オープン予定日も2024年11月23日(土)と決定いたしました。

“常総ONSEN&SAUNA『お湯むすび』”施設外観パース

名称決定について

名称決定にあたっては、当施設が多くの方々に愛される施設となり、アグリサイエンスバレー常総の魅力やにぎわいを増進させるため、2024年8月1日(木)~8月18日(日)の期間、名称募集を行い、715件のご応募をいただきました。いただいた名称の中から、名前に込められた想いを踏まえ、当施設の命名委員会で協議し、名称を決定いたしました。

名称に込めた想い

「お湯」は温泉のお湯を表し、「むすび」は「むすびまち」と「蒸す(サウナ)」の両方の意味を持ちます。2023年春に命名された常総市の新しい町名「むすびまち」ともリンクさせた名称です。お湯につかり、かつ、サウナで身体を「蒸す」ことで、人々がつながり、心身が癒される場所というイメージを簡潔に表現したネーミングとなっております。また、Joso Onsen Sauna Oyumusubi で頭文字をつなげると「JOSO」になります。

施設概要

コンセプトは「田園の中のプチリゾートONSEN&SAUNA」。露天風呂はもちろん、敷地内で掘削した天然温泉に高濃度炭酸泉・高温サウナ・天然地下水の水風呂。さらには、裸浴室とは別に、サウナ好きも初心者も楽しめるサウナスパエリアがあります。

関東最大級のホール型サウナを含めサウナ室は合計8室(1室のみ貸切可能)をご用意。ウィスキング※1専用のサウナやアウフグース※2やセルフロウリュウ※3も可能なサウナ、クールルーム、さらには、サウナ前後にゆっくり過ごせる外気浴テラスや室内リラックスルームも完備しています。
その他、サウナ飯やヘルシーメニューを中心としたレストラン、もみほぐしやエステ・あかすりのサービスもご用意しております。

2023年5月のまちびらきで開業した「TSUTAYA BOOKSTORE常総インターチェンジ」と連携することにより、アグリサイエンスバレー常総で推進する農業6次産業化のうち、多様なお客様が集う3次産業の場を拡充することで、常総市の活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に貢献してまいります。

  • ※1白樺やユーカリ等の若枝を束ねたウィスクやアロマなどの道具を用いて行う、普段のサウナ体験とは異なるリフレッシュサービスです。
  • ※2熱せられた石に水をかけて蒸気を発生させ、タオルなどを振り回しお客様に程よい熱風をかけて、一気に発汗していただくプログラムです。
  • ※3サウナストーンに水をかけて蒸気を楽しむ「ロウリュウ」というサウナを、お客様ご自身の好きなタイミングで楽しんでいただくサービスです。

取り組みの背景

アグリサイエンスバレー常総とは

アグリサイエンスバレー常総は、圏央道常総インターチェンジの周辺約45haにおいて、常総市と戸田建設および地権者が「農業の6次産業化」をテーマにPPP(公民連携)で推進している「食と農と健康の産業団地」です。

2023年4月に開業した道の駅常総では開業から1年間で、目標の2倍にあたる200万人以上の来場者が訪れ、地域創生のまちづくりを実現しています。

(参考動画)BSテレ東「サステナビリティの知恵」https://youtu.be/5R9_nXOs-hU

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