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最終更新時刻:17時11分

【“ドッグフード”の選び方こだわっていますか?】フードローテーションは当たり前!?飼い主たちが愛犬のために選ぶフードとは?

2021/12/14  株式会社 ネイチャーリンクス 

約9割が愛犬のステータスや状態によってフードを変えるべきであると回答

株式会社ネイチャーリンクス(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:中谷 久一)は、犬を飼っている方を対象に、「ドッグフードの選び方」に関する調査を実施しました。


大事な家族の一員である愛犬。
「健康で長生きしてほしい」という想いは誰もが持っていると思います。

愛犬の健康を守るためにも、日頃のフード選びはとても重要です。
好みや体調、ライフステージ、ライフスタイルなど、人間と同じように犬にも個体差があり、それぞれの子に適したドッグフードを選んであげる必要があります。

しかし、ドッグフードは種類が豊富なため、「どれを選んだらいいのか分からない…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

そこで今回、無添加ドッグフード販売店『トリーツファクトリー』https://treatsfactory.shop-pro.jp/)を運営する株式会社ネイチャーリンクスhttps://naturelinks.co.jp/)は、犬を飼っている方を対象に、「ドッグフードの選び方」に関する調査を実施しました。


あなたの愛犬のステータスは?

はじめに、飼っている愛犬のステータスについて伺いました。




「現在飼っている愛犬の種類を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『超小型犬(成犬体重が4kg未満)(34.5%)』『小型犬(成犬体重が10kg未満)(49.0%)』『中型犬(成犬体重が25kg未満)(18.6%)』『大型犬(成犬体重が25kg以上)(3.7%)』という結果になりました。

続いて、「現在飼っている愛犬の年齢を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『0歳~1歳(9.9%)』『2歳~4歳(25.4%)』『5歳~6歳(18.6%)』『7歳~10歳(23.4%)』『11歳以上(32.4%)』という結果になりました。


飼い主が抱える、愛犬のごはんの悩み事・困り事

次に、どの犬にも必要な“ごはん”について伺ってみましょう。
飼い主のみなさんは、愛犬のごはんについてどのような悩み事や困り事を抱えているのでしょうか?




「愛犬のごはんに関する悩み事や困り事を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『好き嫌いや食べムラがある(25.8%)』と回答した方が最も多く、続いて『成分にこだわると価格も高くなる(20.9%)』『食べない・食いつきが悪い(20.6%)』『愛犬に合ったドッグフードを見つけるのが難しい(19.2%)』『飽きてしまう(18.1%)』『種類が多く選び方が分からない(11.2%)』『お腹が緩くなることがある(9.5%)』『アレルギーが心配(9.2%)』と続きました。

思うようにごはんを食べてくれないといった悩みが特に多いことが分かりました。
また、愛犬には良いものを食べさせてあげたいけれど、良いものはその分値段が張ってしまうことに悩まれる方も多いようです。

では、悩みに対して皆さんはどのように対処しているのでしょうか?

▼数種類のローテーションが基本!?愛犬のための飼い主の努力
・味や食感が違うものをローテーションして飽きないようにしている(20代/男性/学生)
・ドッグフードだけでなく、手作りのフードも混ぜて与えている(40代/女性/公務員)
・フードを数種類用意して、組み合わせや与え方を変えている(50代/男性/会社員)
・シニア犬なので、消化に良い物を与えている。手作りすることもある(50代/女性/自営業)

などの回答が寄せられました。

多くの方が、数種類の味や食感の異なるフードを使い分けて与えているようです。
中には、市販の物だけでなく、フードを手作りしているという方も見受けられました。

せっかく成分が良いフードでも、食べてくれないことには意味がありませんよね。
愛犬のために、飼い主のみなさんは日々様々な工夫をしていることが分かりました。


【ドッグフードの満足度】買って良かったドッグフードの特徴とは?

様々なフードを試しながら愛犬に合ったフードを探している様子が窺えましたが、現在あげているフードにはどれくらい満足しているのでしょうか?



そこで、「現在あげているドッグフードに満足していますか?」と質問したところ、『とても満足している(31.4%)』『少し満足している(52.5%)』『あまり満足していない(14.2%)』『全く満足していない(1.9%)』という結果になりました。

約8割は現在使用しているフードにある程度満足していることが分かりました。
また、少数ではありますが、満足のできるフードに出会えていない方もいらっしゃるようです。

具体的に理由を伺ってみました。

▼「満足」の理由
・栄養価が高く小粒で食べやすい(30代/女性/会社員)
・食いつきがよく美味しそうに食べてくれる(30代/女性/専業主婦)
・店頭だけでなく、ECサイトでも買える(40代/女性/専業主婦)
・以前買っていたフードはよく残していたが、今のフードは残さずに食べてくれている(50代/女性/会社員)

▼「不満足」の理由
・食いつきがいいと謳い文句があるが、食べ慣れてくると食いつきが悪くなること(30代/男性/会社員)
・価格が安く、なんとなく質が悪いような気がする(40代/男性/会社員)
・次々とアレルギーがでて、痒がり、なかなか合うフードがみつかならない(50代/女性/大阪府)
・味がマンネリ化しているから(50代/男性/公務員)

などの回答が寄せられました。

愛犬が喜んでたくさん食べてくれることが第一であるようです。
またそれに加え、質の良さや入手のしやすさなども満足度が高いフードのポイントであることが分かりました。

反対に、満足できていない方の中には、フードが合わずアレルギーが出るといった成分に関する問題を上げている方も見受けられました。
また、最初は食べてくれていたのに、味に飽きて食べなくなってしまったということも少なくないようです。

求めていることをすべて叶えるフードとなると、出会うのは中々難しいのかもしれませんね。


【健康は食事から!】ドッグフード選びのポイントとは?

では、ドッグフードを選ぶ際に重視しているポイントとは何なのでしょうか?




「ドッグフードを選ぶ際に特に重視するポイントを教えてください(上位3つ迄)」と質問したところ、『愛犬の好み(43.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『価格(39.1%)』『原材料(37.7%)』『粒の大きさ・形(27.6%)』『無添加(20.5%)』『原産国(20.2%)』『カロリー(11.7%)』『オーガニック(11.2%)』『ブランド(8.3%)』と続きました。

先程の調査でも判明しましたが、やはり愛犬が食べてくれることを特に重視しているようです。
また、「価格」とほぼ同じ割合で「原材料」が挙げられました。
食事は健康を大きく左右するものですから、体に悪い物が入っていないか、愛犬の健康を考えてこだわりを持って作られているかなどを見比べて判断している様子が窺えます。

さらに具体的に、重視していることについて伺いました。

ドッグフード選びで重視していることとは?
・添加物がたくさん入っている物は選ばず、原材料にこだわった物を買っている(30代/女性/会社員)
・獣医師推奨の物を選ぶ(40代/女性/会社員)
・高齢で太り気味なので、シニア用や満腹感サポートのフードを選んでいます(40代/女性/公務員)
・老犬のため、低カロリーと栄養バランスを重視して選びます(50代/男性/公務員)
・しっかり食べてくれることと、価格的に納得できるものであること(50代/男性/会社員)

などの回答が寄せられました。

愛犬の状態に合わせて、年齢や犬種に対応したものや、獣医師がおすすめするものを選んでいる方が多く見受けられました。
愛犬の健康を考えて、フード選びには特に気を使っている様子が窺えます。


【それぞれに合ったごはんを】約9割が愛犬のステータスに合わせてドッグフードを合わせている!

犬も人間と同じように、個体差があります。
飼い主のみなさんは、その個体差とフードの関係をどのように考えているのでしょうか?




そこで、「愛犬の年齢・犬種・状態によって、ドッグフードは変えるべきだと思いますか?」と質問したところ、9割近くの方が、『とてもそう思う(43.2%)』『少しそう思う(45.0%)』と回答しました。

ほとんどの方が、1匹1匹に合わせてフードを選ぶべきであると考えていました。
では、そのように考える理由は何なのでしょうか?

「フードは変えていくべき!」その理由とは?
・ずっと同じものを食べているとアレルギーを引き起こしたり酷くなったりすると思うから(30代/男性/会社員)
・必要な栄養素、カロリーが全ての犬種、年齢で同一ではないと思うので(40代/男性/会社員)
・人間と同じように年齢で代謝も落ちてくるし、あちこち弱ってくる。それに特化した食事を与えるべきだと思う(40代/女性/専業主婦)
・それぞれ病気に対する潜在リスクも異なり、よりリスクヘッジになるような栄養バランスのものにした方が良いと思われるため(50代/男性/会社員)

などの回答が寄せられました。

人間が年齢を重ねるごとに嗜好が変わったり体が変わったりするように、犬も当然変わっていきます。
愛犬のステータスや状態に合わせたフードを選ぶことは、犬を飼う人にとっては当然のことなのかもしれませんね。


【まとめ】大切な家族の健康を守るために、その子に合ったドッグフードを選びましょう

今回の調査で、愛犬が思うようにごはんを食べてくれないといった悩みを持っている方が多く、そのような悩みに対して、複数のフードを組み合わせたりローテーションをしたりと、様々な工夫をしていることが分かりました。

また、愛犬が喜んで食べてくれるフードを求めている声もあり、さらにその子のステータスや状態に合わせてフードを選んでいるようです。

しかし、犬は言葉を話すことができません。
好みを伝えることも、フードを自分で選ぶこともできません。
だからこそ、健康を守るためにも、愛犬を理解し、根気よく愛犬に合ったフード選びをしていく必要があるのではないでしょうか。


愛犬に合ったフードを探すなら『バーキングヘッズ』






「安全性が高く健康的なものを食べさせてあげたい」
「質にもこだわりたいけど価格も抑えたい」

そんな方にオススメなのが、無添加ドッグフード販売店『トリーツファクトリー』https://treatsfactory.shop-pro.jp/)を運営するネイチャーリンクスhttps://naturelinks.co.jp/)のバーキングヘッズhttps://barkingheads-uk.jp/)です。



バーキングヘッズはパートナーの健康と栄養バランスを十分に考えて作られた愛犬が喜ぶとっても美味しいフードです。
上質の新鮮なお肉と野菜をたっぷり使って、体に悪い合成添加物は使用されていません。

・良質な天然素材で作られたペットフード
合成着色料、保存料を一切使用せず、良質な天然素材のみを使用した安全なペットフードです。
シニア、パピー、体重管理、低アレルギー素材、被毛ケア、関節ケア等、パートナーの生育、状態に対応した各種レシピをご用意いたしました。

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新鮮なたっぷりの肉と魚に合わせて、厳選された野菜やハーブを使い、美味しさと栄養バランスを追求したビタミン&ミネラルたっぷりのフードとなっています。
関節サポートのためグルコサミン、MSM、コンドロイチンを配合。

・イギリスの獣医にも認められた品質
安全性を追求し続けその品質はイギリスの獣医や専門家に認められています。

・豊富なバリエーションでフードローテーションしやすい
たんぱく源もチキン、ビーフ、ラム、ダック、ターキー、サーモンなど全6種類ありますので、愛犬にとっても飽きづらくフードローテーションしやすくなっています。

愛犬に合ったバーキングヘッズを探してみてはいかがでしょうか?


株式会社ネイチャーリンクス:https://naturelinks.co.jp/
■無添加ドッグフード専門店『トリーツファクトリー』:https://treatsfactory.shop-pro.jp/
■バーキングヘッズ:https://barkingheads-uk.jp/
■お問い合わせ:https://barkingheads-uk.jp/contact/
■電話番号:06-6946-2220(平日 9:00~17:00)


調査概要:「ドッグフードの選び方」に関する調査
【調査日】2021年10月22日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,056人
【調査対象】犬を飼っている方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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