菊水酒造株式会社(所在地:新潟県新発田市、代表取締役:高澤大介)は、「冬季限定 菊水しぼりたて生原酒」を2023年10月23日(月)より出荷を開始いたします。
「冬季限定 菊水しぼりたて生原酒」は、秋が深まり木々が色づきはじめるこの時季に、毎年限定で蔵出しをする一升瓶の生原酒です。しぼりたてのフレッシュな味わいが特徴で、原料米には新潟県産米を100%使用しています。本来の味わいをお楽しみいただくため、お酒が嫌う紫外線を遮るアルミ蒸着袋に包んだ特別仕様でお届けします。
【生原酒とは】
一般的に酒造りの工程では、もろみを搾った後、調整のための加水や酵素を失活させるための加熱殺菌をし、充填時にも加熱殺菌が行われますが、「生原酒」は加水と加熱殺菌を一切行わずにつくられます。この製法により、しぼりたてのフレッシュさと濃厚でコクのある味わいをご堪能いただけます。
今しか味わえない「冬季限定 菊水しぼりたて生原酒」。日本酒がおいしく感じられるこの季節、旬の味覚と一緒に、たっぷりとお愉しみください。
■商品概要
【商品名】 冬季限定 菊水しぼりたて生原酒
【製法】本醸造生原酒
【容量】 1.8L
【精米歩合】70%
【原材料名】米、米こうじ、醸造アルコール
【原料米】 新潟県産米100%使用
【アルコール分】 19度
【飲み頃温度】ロック・冷やして
【味わいマップ】
【出荷開始日】2023年10月23日(月)
【小売価格】オープン
【販売地域】全国 ※季節限定醸造のため、なくなり次第終了となります。
【製造者】菊水酒造株式会社
【商品サイト】
https://www.kikusui-sake.com/home/jp/products/p041/
蔵元直送オンラインショップ 「KAYOIGURA」https://www.kikusui-sake.shop/c/sake/29570070
◆元祖生原酒の酒蔵がお届けする、しぼりたての味わい。
菊水酒造では、1972年11月に日本初のアルミ缶入り生原酒「菊水ふなぐち」を発売しました。今でこそ珍しくない生酒・生原酒ではありますが、品質が変わりやすいデリケートな生のお酒を常温で流通させることは、当時の業界の常識では考えられないことでした。あれから50年。小さなアルミ缶に詰まった「菊水ふなぐち」は、お客様に飲み支えられながら全国に広がり、2017年に累計出荷本数3億本を突破いたしました。私たちは「菊水ふなぐち」をはじめとして、”かつて蔵でしか味わえなかったしぼりたての生原酒”のおいしさを追求してまいります。
【菊水ふなぐち50周年特設サイト】
https://www.kikusui-sake.com/funaguchi50th/