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世界100カ国10,000社超の企業調査を行うGPTWの「働きがいのある会社」に3年連続で選出

2024/10/03  株式会社 電通総研 

電通総研、世界100カ国10,000社超の企業調査を行うGPTWの「働きがいのある会社」に3年連続で選出

2024年10月03日

  • プレスリリース

株式会社電通総研

テクノロジーで企業と社会の進化を実現する株式会社電通総研(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩本 浩久、以下「電通総研」)は、Great Place To Work(R) Institute Japan(以下 「GPTWジャパン」)が調査、実施する2025年版 「働きがいのある会社」認定において、3年連続で「働きがい認定企業」として選出されたことをお知らせします。
「働きがい認定企業」とは、従業員へのアンケートの評点が一定水準を超えた企業を対象に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGPTWジャパンが正式に認定するものです。グローバルで信頼されるGPTWジャパンの調査基準では、「働きがいのある会社」とは、「働きやすさ」と「やりがい」の両方が兼ね備わった組織と定義されています。

電通総研への評価

今回のアンケート結果から、同規模の企業と比較し、相対的に電通総研の強みといえる以下3つの特長が高く評価されました。
・社員の報酬に対する納得感が高いこと
・会社の雇用が守られていること
・利益が公正に分配されていること


※電通総研の組織変化に向けた取り組みについて、GPTWよりインタビューを受けました。
※電通総研の「働きやすい環境づくり」へのさまざまな取り組みについては、こちらをご覧ください。

電通総研は、2022年9月より、「多様なプロフェッショナルの創出と活躍」に向けて、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)の推進をサステナビリティの重要課題(マテリアリティ)の一つと定め、その取り組みを強化してきました。また、2023年1月からは、従業員の同性パートナーや事実婚パートナーへの配偶者関連制度の適用を開始するなど、グローバルスタンダードに則って人権と多様性を尊重し、それぞれのライフステージに合わせた柔軟で働きやすい環境を整備しています。

電通総研は今後も、「HUMANOLOGY for the future -人とテクノロジーで、その先をつくる。-」というビジョンのもと、「人」と「技術(テクノロジー)」が最も大切な経営資本であると捉え、社員の成長と、社員が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりと人材への投資を継続的に実現し、企業価値の向上に努めます。

ご参考資料

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Great Place To Work(R) Institute Japan(GPTWジャパン)について

Great Place To Work(R) Instituteは、世界約100ヵ国に展開し、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析、各国のHPや主要メディア等で発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年「働きがいのある会社」ランキングを発表しており、同国ではこのランキングに名を連ねることが「一流企業の証」として認められています。
日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work(R) Instituteよりライセンスを受け、Great Place To Work(R) Institute Japan(GPTW ジャパン)を運営しています。

  • 2024年1月1日、電通国際情報サービス(ISID)は、電通総研へ社名を変更しました。

  • 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

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本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社電通総研
コーポレートコミュニケーション部 山田
TEL:03-6713-6100
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