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「Japan Drone 2024」にドローン用の遠隔型スプレー缶噴射装置「SABOT-3」を出展

2024/05/28  東洋製罐グループホールディングス 株式会社 

2024年6月5日~7日、幕張メッセ

東洋製罐グループホールディングス株式会社の連結子会社である東洋製罐株式会社(以下「東洋製罐」)は、ドローン用の遠隔型スプレー缶噴射装置「SABOT-3」を、日本最大の民間ドローン専門展示会&コンファレンスの単独イベント「Japan Drone 2024」(2024年6月5日(水)~6月7日(金)、幕張メッセ)に出展いたします。



【「SABOT-3」概要】
「SABOT-3」はドローン用の遠隔型スプレー缶噴射装置で、本製品をドローンに搭載することで、空中からスプレー缶の噴射が可能となります。これまで空撮が主な用途であったドローンに対し、新たに作業力を与えることで、足場レスの高所作業を実現します。防錆剤やコンクリートの表面含浸材による構造物の軽補修作業や、点検時のマーキング作業、忌避剤による鳥害対策など、スプレー缶を交換するだけで幅広い目的で使用することができます。


【出展概要】
ドローンによる業務効率化やコストダウンなどをご検討される際の一助として、具体的なご利用シーンをイメージできる展示内容になっております。ご来場のほどお待ちしております。
最新の産業用ドローンに対応した「SABOT-3」および「増槽」(スプレー缶を追加搭載することで噴射容量を増大させる補助噴射装置)の実物展示

水を用いてのデモ噴射体験

作業現場で使用されているマーキングや防錆剤、補修剤の見本品の展示 など


「増槽」搭載時の噴射
操作画面
屋根補修時の様子
【「Japan Drone 2024」概要】




 ■「SABOT-3」に関する参考情報
製品ホームページ :https://www.flying-aerosol.com

プロダクトムービー:https://youtu.be/Tu4Kkoabrb8

実証実験動画   :https://youtu.be/oST_zipRuD0




当社グループは、社会や地球環境について長期的な視点で考え、すべてのステークホルダーの皆さまに提供する価値が最大化するよう、2050年を見据えた「長期経営ビジョン2050『未来をつつむ』」を2021年5月に策定しました。当社グループの目指す姿・ありたい姿を「世界中のあらゆる人びとを安心・安全・豊かさでつつむ『くらしのプラットフォーム』」と位置づけ、「多様性が受け入れられ、一人ひとりがより自分らしく生活できる社会の実現」「地球環境に負荷を与えずに、人々の幸せなくらしがずっと未来へ受け継がれる社会の実現」を目指し、事業活動を推進してまいります。

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